MICHELIN PILOT ROAD3
bridgestone bt-023

「MICHELIN Pilot Road 3(ミシュランパイロットロードスリー)」(以下Pilot Road 3)は、スポーツツーリングバイクユーザーが求める あらゆる気象条件下での優れたグリップ性能とロングライフ性能の両立させることを目標に開発。

タイヤには、グリップ性能やロングライフ性能の他にも様々な性能が求められるが、一つの突出した性能を達成する為に その他の性能を犠牲にしないのが、ミシュランの研究開発の方針。

今回採用されたエックス・サイプ・テクノロジー(X Sipe Technology: 以下XST)も、この方針を反映したミシュランの最新技術。 XST でデザインされた「Pilot Road 3」 のサイプ(※1) は、どのような気象条件下でも安全性を確保するため、 路面の水分を除去し、可能な限りドライコンディションに近付けるよう作用する。

また、最新のデュアルコンパウンド技術(2Compound Technology: 以下2CT)とXST の融合で、グリップ性能だけでなく、 ロングライフ性能の向上を目指した。 (※1 サイプとは、タイヤトレッド面に刻まれた細かい切れ込みのこと)

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エックス・サイプ・テクノロジー(XST)の採用

XST により設計された「Pilot Road 3」 のサイプは、どのような気象条件下でも安全性を確保するため、 路面の水分を除去し可能な限りドライコンディションに近付けるよう作用。 XST は、以下の効果のためのテクノロジーの総称です。

  • サイプのエッジ部分に適切にかかった荷重が路面の水膜を切り裂く。 その結果タイヤは、路面に確実に接地するようになる。(図1 参照)
  • サイプによって吸い上げられた水分はグルーブ(※2) を通して効率良く排水。(※2 グルーブとは、タイヤトレッド面の主溝)
  • 接地面からの吸水性を高めるため、サイプに沿って円形の「ウェル(貯水ホール)」を配置。
  • 「ウェル」によりサイプが水膜を切り裂く効果が強化。円形の「ウェル」を介し、複数の短いブレードを配置した方が、1本の長いブレードよりも効果的となる。(図2 参照)
  • グルーブと同じ深さまで刻まれ、タイヤの摩耗が進んでもその効果が変わりにくいフル・デプス・サイプを採用。
  • ・サイプ効果を高め、理想的なコンタクトパッチ(接地面)を確保し、かつ偏摩耗を抑制するため最適な角度を持たせた、傾斜サイプを採用。(図3 参照)
PILOT ROAD3の特徴 PILOT ROAD3の特徴 PILOT ROAD3の特徴

最新のデュアルコンパウンド技術の採用

バランスの取れたパフォーマンスを発揮させるために、分割トレッド比率の最新世代デュアルコンパウンド技術(2CT)を 採用。トレッドショルダー部は高いグリップ性能を、センター部は耐摩耗性能を発揮するように設計。

PILOT ROAD3の特徴
フロントタイヤ
110/70ZR17 M/C (54W)TL 
110/80ZR18 M/C (58W)TL 
120/60ZR17 M/C (55W)TL
120/70ZR17 M/C (58W)TL
120/70ZR18 M/C (59W)TL 
110/80R19 M/C 59V TL
リアタイヤ
150/70ZR17 M/C (69W)TL
160/60ZR17 M/C (69W)TL 
160/60ZR18 M/C (70W)TL
170/60ZR17 M/C (72W)TL
180/55ZR17 M/C (73W)TL
190/50ZR17 M/C (73W)TL
190/55ZR17 M/C (75W)TL
150/70R17 M/C 69V TL