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経験を重ねて精通したスタッフが微調整でフィッティング性をアップ!頭囲だけでは決められないヘルメット選び。

お気に入りのブランドやカラーリング、フルフェイスやジェットといったフォルム、さらに重要な価格など、ヘルメットを選択する際の基準は数多く存在する。だから明確な「推しヘル」が決まっていないなら、できるだけ多くの現物を自分の目で見て比較したいはず。

そんなライダーにとってありがたいのが東雲店のヘルメットコーナー。ここにはArai、SHOEIをはじめKABUTO、WINS、NOLANなど、国内外を代表するブランドがズラリと並び、自分の好みに合うヘルメットに必ず出会えるはず。

その一方で、ヘルメット選びで重要なのが、一人一人で異なる頭のサイズや形状に応じたフィッティング作業であることをご存じだろうか?

ヘルメットにはS、M、Lといったサイズによる区別があるが、頭囲の寸法が同じでも前後に長いか丸いかによって、内装と接触する部分や当たり具合が異なるもの。

「●社のMサイズは良いけど■社のMは頭が痛い」「▲社だとLだが★社はLLじゃないとかぶれない」というのは典型的な"ヘルメットあるある"である。

そんな問題を解決するため、ライコランドではさまざまな種類のヘルメットの特性を学び、フィッティング方法のノウハウを蓄積したスタッフがヘルメットフィッティングシステム=HFSを実施している。新品ヘルメット購入時に正確な頭囲を測定し、パッド類の調整によってフィッティングを行うHFSは、市販状態のヘルメットを自分仕様にする第一歩。

さらにAraiについては「アライテクニカルプロショップ」、SHOEIに関しては「SHOEI パーソナル・フィッティング・システム」の認定資格を持つスタッフの手によって、まさにオーダーメイド感覚のヘルメットが実現する。

店頭に並ぶヘルメットはそのままでも使用できるが、専任スタッフのフィッティング作業によっていっそう快適になり、ライディングに集中できることから安全性も向上する。

長年バイクに乗り続けてきたベテランライダーも、スタッフのアドバイスによって自分の思い込みに気づき「目からウロコ」という実例も多いそうだ。

「既製品がしっくりこない」「時間とともに徐々にズレる」といったヘルメットへの不満を抱えるライダーは、東雲店のヘルメットコーナーに足を運んでみよう。

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SHOEI、Araiをはじめ国内外のヘルメットがズラリと並ぶ。通常のカラーモデルとともに若いライダーに好評なレプリカモデル、街乗りからロングツーリングまで幅広く使えるシステムタイプなど、あらゆるライダー向けの製品が揃っている。

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「アライテクニカルプロショップ」、「SHOEIパーソナル・フィッティング・システム」である東雲店は、フィッティングに必要な工具やパーツを常備。

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アライテクニカルプロショップは、通常はメーカー修理となる作業を店頭で行うことができる。

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SHOEIパーソナル・フィッティング・システムでは、メジャーによる頭囲測定に加えて、おでこから後頭部までの前後長、こめかみ部の左右幅も専用の計測器で測定して内装を調整する。

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