商品ごとの特長は？　他社製品と繋げるには？ 便利そうだけどちょっと不安なインカム選びも 郡山店スタッフにお任せ下さい。

ツーリングでも街乗りでも、ソロライディングでも仲間と走る時にも、コミュニケーションツールとして欠かせない存在となったインカム。10年ほど前から徐々に市場を拡大してきたインカムは、今ではスマホホルダーやUSB電源と並ぶ人気のバイク用品だ。 トランシーバーや無線による会話が一対一であるのに対して、無線通信規格のひとつであるブルートゥースを用いるインカムは、複数での同時会話が可能。さらにスマホやバイクナビなどの外部機器がブルートゥースを使用できれば、それらの音声もインカムを通じて聞くことができる。 すでに愛用しているユーザーには当たり前だが、インカムに興味を持ったばかりのライダーにとっては、そんな基礎知識も詳しく知りたいもの。また数あるメーカーごとの特長や製品の性能、さらに他社製品との接続など、具体的な商品選びのアドバイスが欲しいライダーもいるはず。

郡山店のインカムコーナーは、数あるメーカーや製品の中でも ・インカム草分け時代から日本を代表するサインハウスの「B+com（ビーコム）」 ・製品数が豊富でヘルメットメーカーとのコラボ製品もリリースしている「SENA（セナ）」 ・アメリカを本拠に世界80カ国でワイヤレス通信システムを販売する「CARDO（カルド）」 をメインにラインナップ。これらのブランドについては郡山店スタッフ自らが日常的に使用して、使い勝手や性能に関して独自にインプレを行っているので、ユーザーの疑問や質問について的確な回答やアドバイスを行うことができる。

また、購入したインカムをヘルメットに取り付けるのが不安だったり自信がない時には、取り付け作業も行ってくれる。これには別途1000円（税別）の費用が必要だが、スタッフはコントローラーとスピーカーとマイクをセットする作業を繰り返し行っているだけあって、手際が鮮やかでスマートな仕上がりが好評。 秋のツーリングで初めて使ってみたい、今使っているインカムをそろそろ買い換えたいライダーは、郡山店のインカムコーナーに足を運んでみよう。